取り扱い商品
サポート体制
人に寄り添えるのは、人です。
単にモノを提供するのではなく、製品を通じて患者様や医療従事者のためになることが、当社社員の基本姿勢です。そのために今どうすればいいのか、社員自身が考え、行動します。営業担当者は、医療機関の各診療科とコミュニケーションを密にし、的確な提案や緊急対応を行います。さらにマーケティング部門は、高度な専門知識を活かして市場動向を見極め、営業職を支えます。アプローチの仕方は違っても、人に寄り添いたい思いは一つです。
営業
次に使いそうなモノをご用意しておくことも現場支援の一つです。
医療機関が必要とする在庫を確保し、緊急のご要望に先回りして応えることが営業職の仕事です。在庫のない商品は他の拠点の営業職と連携して調達したり、高額な機器をメーカーから一時的に借用したりと、様々な手段で患者様が必要な医療を受けられる環境を整えます。日頃から医療機関それぞれの体制や方針、ドクターそれぞれのやり方などをよく知り、商品に関する質問にすぐお答えできるよう独自に知識を磨いています。現場の動きをよく知ることで、次に必要な商品を推測して用意することも可能となります。現場の皆様とコミュニケーションを図り円滑な医療に貢献しながら信頼関係を築いています。また、メーカーそれぞれの良さを比較検討し、ドクターの目線に立って最適な商品を提案できるのもディーラー営業の利点です。管理職にはメーカーにも引けを取らない知識やノウハウを持った社員がおり、機動力ある若手をバックアップしています。
マーケティング
専門性によって営業職を支え、
医療現場に貢献します。
マーケティング部門は循環器の4つの分野ごとに高度な専門知識を持った社員がおり、例えばCRM部※では、CDR（ペースメーカ／ICR関連情報担当者）に認定された社員がペースメーカ手術の現場に立ち会い、コメディカルに的確な情報提供やアドバイスを行うなど、医療の現場に直接関わることも少なくありません。循環器のプロフェッショナル集団として信頼いただけるよう、常に最新の研究成果やメーカーの商品情報にアンテナを張っています。また、そうした豊富な知識経験を駆使し、当社の営業職への教育指導や、市場動向調査、新規顧客へのアプローチなど、幅広い役割を担っています。これまで虚血関連で信頼を築いてきた医療機関に、新たに不整脈関連の提案を行うといった業務領域の拡張にも努め、循環器領域のオールラウンダーとしての企業価値を高めています。 ※カーディアックリズムマネジメントマーケティング部
